ラファエル

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COLUMN

女性ホルモンの種類と機能について(その1)

 

先日、20歳代後半の女性が

「妊娠しやすい時期があるって全く知らなかった」

と言っていて、

「えっ?それって大人の女性はみんな知ってるって思ってた…」

とちょっと驚いた。

 

自分が知っていることを、「みんな知っている普通のこと」としてしまうのは違いますよね。

 

なので、自分の覚え書きも兼ねて女性ホルモンの基本を書き連ねようと思います。

 

女性ホルモンの種類と機能について

 

1.卵巣は子宮の両側に1つずつあります。

2.卵巣の表面には40万個の原始卵胞があります。

3.原始卵胞は思春期以降、順次成熟して卵子になって、28日周期で1個ずつ放出されます。これを「排卵」といいます。

4.思春期から更年期にいたるまで、毎月のように排卵が起こり、その数は一生の間でも400個くらいです。

5.卵巣からはエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)といった女性ホルモンが分泌され、排卵や生理のコントロールをしています。

 

1.子宮の内側は、子宮内膜という粘膜で覆われています。

2.子宮内膜は、女性ホルモンの刺激により層が厚くなって血管や分泌腺を発達させます。

3.子宮内膜の層を厚くするしくみは、受精卵の着床に備えるためです。

4.受精卵が着床しなければ、子宮内膜は28日周期ではがれます。これが生理です。

 

 

自分が意識しないところで、体が毎月こんなシステムで自動的に動いているなんてすごいですよね。

その2は「排卵と生理のしくみ」をお届けします♪